台湾ライブへの軌跡 ② ライブ旅程の組み立て方
2019年1月27日(日)、NOGIZAKA46 Live in Taipei 2019が開催されます。
「NOGIZAKA46 Live in Taipei 2019」開催決定のお知らせ...|ニュース|乃木坂46公式サイト
泣く泣く前回の上海公演に参加できなかった私、台湾には行くことにしました。
その過程、計画等ご紹介します。
《台湾ライブ参戦に向けた流れ》
- ライブチケット購入
- 旅行プラン【概要】策定
- 航空券購入
- 宿泊先予約
- 持ち物準備《旅行編》
- 持ち物準備《ライブ編》
- 旅行プラン【詳細】策定
②旅行プラン【概要】策定
3度目の台湾渡航になる今回、ライブチケットも確保できたことですし、日程はどうするか?どこらへんに泊まるか?等、大まかな旅行プランを練る必要があります。
練る際に意識するポイントに関して簡単にまとめてみます。
実際にはリスク、お金、時間の面から個々人にとってベストな旅程を考えるのがいいと思います。
鉄則1 ライブは前乗りが安全
特に遠征の場合、交通機関の遅延等によりライブに間に合わない!?なんて自体にならないよう、現地に前日入りするようにしています。
宿泊費かかるとしても、必要経費だと思うことにしてます。
2017年バスラ宮城の際、当日早朝新宿バスタ初の昼行バスで向かったのですが三連休初日ということもあり大渋滞、ライブ開始10分前に仙台駅に着く自体となりました。お金払って新幹線乗るってのも選択肢ですが、新幹線自体なんらかの理由で遅延してもおかしくないので、、
※この話には続きがあります。
鉄則2 ライブ会場に近い宿なら快適
宿選びのポイントしては、極力ライブ会場への距離を優先するようにしてます。
これは純粋に楽だから。あとはライブ開始ギリギリまでダラダラできるので、準備万端で本番に臨めます。
慣れない土地で迷うって可能性もありますしね、、
鉄則3 携行品は最小限に
これは前乗りしているなら問題ありませんが、ライブ会場に直行した場合の注意です。
ライブによって意外と携行品のサイズだったり個数だったりの制限があります。
そもそも会場内の席のまわりで荷物置くスペースがなかったりしますし、自分にとっても周りの人にとっても邪魔になります。
2017年バスラ宮城の際、開演10分前に仙台駅到着、タクシー飛ばして現地5分前に到着するも、荷物のサイズ制限で入れず、預かってもくれず、さらにまわりにロッカーが見当たらずに最寄駅の反対側まで行った結果、ライブ開始入った時には既に逃げ水のサビという残念なことになりました。
肝心の台湾ライブの旅程ですが、上記も踏まえ下記の通りとすることにしました。
往路:1月26日(土)中に到着
宿泊地:台北アリーナから徒歩圏内
復路:1月28日(月)昼頃に帰国
こうすれば交通機関リスクも最低限に抑えられますし、ライブ本番を絶好調で迎えることができると思います。
(有給消化も1日で抑えられますし、空き時間もあるので夜市巡りしたり、九份晴れチャレンジもできそうです)
では次の記事では航空券購入について書いていきます。