台湾ライブへの軌跡 ① 海外公演のチケット購入ってどうする？

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2019年1月27日（日）、NOGIZAKA46 Live in Taipei 2019が開催されます。

泣く泣く前回の上海公演に参加できなかった私、台湾には行くことにしました。

その過程、計画等ご紹介します。

《台湾ライブ参戦に向けた流れ》

海外公演に参加実績のない私、そもそも日本人が海外でやるコンサート応募できるの？というレベルでしたので、色々調べました。私の経験談も皆さんのご参考になれば、、

そもそもまず2018年11月18日の乃木坂46公式サイトの発表で出演者情報や、JTBの企画する公式ツアーの予約が開始されました。ただしこのツアー、高すぎて手を出す勇気がない、、

※予想通り売れ残ってしまったであろう公式ツアー、2次募集では暴挙に出てメンバーとの写真撮影を餌にしたようです。まあ集合写真なのでイメージ生誕祭の自撮り程度のものかとは思いますが、、

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公式発表

ツアー応募サイト

この流れで諦めかけていた私でしたが、2018年11月29日に乃木坂46の公式Facebookでチケット販売のサイトのリンクを発見し、直接台湾のサイトから申し込むことを決意しました。

（購入代行といったサービスをしてる個人もいますが、まあぼったくられることになることが予想されるのでそれなら公式のツアーに乗っかったほうがマシでしょう）

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2018年12月2日（日）の現地時間11:00、日本時間12:00に先着順で申込み開始されました。

ページの記載は中国語もありましたが、なんとなくわかり、パスポート番号の登録、クレジットカード決済で予約完了です。

心配な方は解説してくれてるブログ等もあるのでぜひGoogle検索してください。

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料金は下記の通りです。

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最も高いアリーナ席で1.2万円程度、安いスタンド席なら3,000円くらいとなっておりますが、先着順は正直疲れるのでこれなら日本のライブのように完全ランダムの方がガチャ要素もあっていいと思います。

また気になる発券方法ですが、

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ファミポートです。

ただし日本のファミポートでは受け取れなさそうなので現地のファミマに行く必要がありそうです。

手数料は30台湾ドル＝100円？程度かかるようですが、無事発券できることを祈ります。

以上がチケット購入までの道のりでした。

国によって、運営会社によって、そもそも外国人が買えるのか？等異なるとは思いますが、台湾でのライブは比較的容易ですし、気軽にトライできると思います。

次の記事ではチケット購入を踏まえて、旅行プラン【概要】策定に関してご紹介します。